今日ご紹介するのは最近特に人気のあるオールハンドメイドで作られる”小手”です
今回の小手は、総紺鹿皮（国産最高級鹿皮使用）使用品で手の内・ナマコ手縫いになっています！
手縫いの良いところは、ミシン刺しと違い鹿皮や紺反の厚さや柔らかさに合わせて加減しながら縫い上げることができ、品物を傷めずに仕上げますので使い勝手が良く長持ちし高品質に仕上げることができます。
職人のコダワリはとにかく”気に入った鹿皮が手に入るまで制作に取り掛からない”ところです！
その為お客様にはお約束の納期が延びてしまいご迷惑をおかけすることもたびたび・・・・・・・実際大変申し訳なく思っているところもあります
出来上がり・使用勝手のよさは抜群です！！
剣道を長く続けられていらっしゃる剣士の皆様特注小手・オーダー小手・別注小手など色々作られている方も多くいると思います。
また、中には高額な金額を払って購入したのにもかかわらず、「たった１か月足らずの使用で手の内に穴が開いてしまった」などと悔やまれている方もいました。（悲しい・・・）
または、小手が”今一しっくりこない・傷むところが仲間と違う・抵抗がある”と感じている方や小手の”選び方が判らない”方や”いつも自分の好みや価格で判断しているので”実際に合っているのか判らないと悩まれている方”は是非この機会に検討してみては如何でしょうか！？
当店のオーダーメイドで作られた方は
「世の中に”こんな自分に合った使い易い籠手があるのか！！」と驚いています
皆さんは実際どのようにして（どこに注意して）小手選びをされているのでしょうか？
今度の小手は良いかなと思い使っていたのですがそのうちに
親指がしっくりこない、手の幅が少しきつい、なんとなくゆるいなど・・・・・、既製は小手はその人にピッタリ全てが合うのは非常に難しいのです！
指の長さを合わせれば、幅がゆるい、手の幅を合わせれば指先がつかえてしまうとか・・・・・どうにしてもどこかを合わせればどこかがシックリこないといったことはどうしても起こりがちです。
では実際どうやって小手のサイズを決めているしのでしょうか？一番気にしているところを合わせてあとは多少しっくりこなくても”妥協”してしまっているのです！！
その結果、しばらく使用して合っているところは勿論気になりませんが、合わないところあ気になり始めます。あまり次から次えと変える訳にもいきませんので我慢してそのまま使用しているの現状かと・・・・・・
でも・・・我慢できなくなると、気になっているところが合っている小手を探します。でも先程の話の繰り返しで、そこを合わせるとまた今までの合っていたところが合わなくなり気になり始める・・・・・・・・
といった繰り返しでは・・・・・・・・・
思い切って、決断して！！ きっと、後悔はしないと思います！！
最後まで責任を持って精いっぱい対処させて頂きます！！
この他にオーダー・オールハンドメイド”女性用１分５厘刺し小手””総白小手””古鹿皮使用特別制作小手”など種類豊富に取り扱っておりますので参考になさってください
既製品の総紺ミシン刺しの小手とさほど金額は変わりないようにお安くサービスしお得に設定してあります。
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など剣道具のお求めは、武道具専門店「式部たちばな」にお任せください。
